バッグを長持ちさせる収納場所と保管方法は?


せっかく購入したブランドバッグは、きれいな状態で長く使いたいですよね。
バッグを長く使うためには、素材に適したお手入れが必要です。正しく丁寧に取り扱うことで、バッグの劣化を遅らせることができるためです。この機会にお手入れと保管方法をマスターしましょう!

初めが肝心!ブランドバッグを汚さない工夫

新しいバッグを購入したら、汚さないためのひと手間として防水スプレーを準備してください。バッグを使うとき、最初に汚れがつく箇所は持ち手ですよね。やはりいつも触る部分から変色したり傷んできたりするものです。そこで、できるだけ手あかや皮脂が残らないように、まずは全体に防水スプレーをかけましょう。

バッグの汚れは放置しない

気を配っていても、汚れがついてしまうことはあるものです。対処が遅くなれば汚れも落ちにくくなるため、日々お手入れをして汚れを見逃さないようにしましょう。

基本的に、バッグの使用後は柔らかい布で全体をやさしく乾拭きしてください。素材によってはブラッシングでホコリを落とすことも効果的です。また、雨にぬれてしまったときなどは、水分を拭き取ってから陰干しします。直射日光にあてると変色や退色のおそれがあるため、風通しの良い日陰で乾燥させることがポイントです。

ポリウレタン製のバッグであれば、プラスチック消しゴムで擦ってみてください。それでも落ちない汚れは、中性洗剤を薄めて拭き取ります。
キャンバス地のバッグは、汚れの種類を見極めてから適した洗剤を用いてたたき落とすようにすると良いでしょう。いずれも洗剤の成分が残るとシミになってしまうため、固く絞ったタオルでしっかり拭いてください。

また、革製のバッグには専用クリーナーを使います。革の種類によって合わないものもあるため、確認しておきましょう。クリーナーの使用後は保護クリームを塗り、十分に乾拭きして仕上げます。

バッグの収納場所をつくる

初めが肝バッグの収納場所をつくる心!ブランドバッグを汚さない工夫

いくらお気に入りでも、同じバッグを使い続けていては傷むのも早まってしまいます。そのため、3日に1度はバッグを休ませましょう。

バッグは立体的に使うもののため、その形状を維持することが最も傷みの少ない収納方法です。したがって、重ねたり押し込んだりせず、その形のまま置けるように収納場所を確保しましょう。

例えば、タンスの上にブックスタンドやファイルボックスを立てると、1つずつ仕切ってバッグを置いておくことができます。クローゼットの下方に空間がある場合は、突っ張り棒を用意してS字フックなどで掛けられるようにすることもできるでしょう。

ブランドバッグの保管のコツは?

ブランドバッグの保管のコツは?

シーズンものや特別な日に持つためのバッグは、たまにしか使わない分、良い状態で保管しておきたいもの。長く保管する場合、型崩れだけでなく湿気によるカビにも注意が必要です。

海外ブランドのバッグは、その国や地域の気候に合わせたつくりになっていることがあります。日本はヨーロッパに比べると湿気の多い風土であるため、押し入れや納戸に長期間保管しておくのは避けた方が良いでしょう。湿気による水分で接着剤が溶け出したり、金属がさびたりすることがあります。
また、エナメルや型押しなどの革製バッグを互いに接触した状態で保管すると、革同士が貼り付くこともあるため注意してください。

このような状態を避けるためには、不織布の保存袋がおすすめです。ブランドバッグの購入時に入っている布袋よりも通気性が良く、革に貼り付くこともありません。さらに、バッグの中には紙を詰めて型崩れを防止し、通気性の良さを意識して保管することが大切です。乾燥剤や防虫剤は有効ですが、使い過ぎには注意しましょう。たまに保存袋から取り出して虫干ししてください。

おわりに

ブランドバッグは、丁寧に扱えばきれいな状態のまま長く使えます。日頃のメンテナンスはもちろん、型崩れさせずに風通しの良い場所で保管しましょう。
そして、定期的に使用することを心掛け、使わないのであれば状態が良好なうちに買取店への売却を検討してみましょう。それもバッグを生かす選択肢の1つです。